ご家族のご希望のホールや葬祭場でのご葬儀に出向いたします。
願證寺では浄土真宗本願寺派の儀礼に則って、故人様のご葬儀を執り行わせていただきます。
沖島は琵琶湖に浮かぶ、唯一の有人島に願證寺は位置します。
山と湖から放たれる新鮮な空気と、自然が織りなす綺麗な音など昔の風景が沖島には残っております。
一度、足を運んでみるのはいかがでしょうか。
願證寺では、ご葬儀のご依頼をお受け致しております。
ご家族さまのご希望に合わせて、ご指定のホールや葬祭場まで出向し、浄土真宗本願寺派の作法に則ったご葬儀を執り行わさせていただきます。出向の場所、地域に関しましてはご相談ください。
ご葬儀に関して、分からないことやご不安なことなど多々あると思います。
段取りのことや費用のこと、今後のお付き合いについてなど、ご遺族様のご事情を考慮しながらご相談をお受けいたしますので、遠慮なく当ページよりお問い合わせください。
ご依頼いただく際に、みなさまが最も気になる項目の一つとして挙げられるのは、寺院特有の「檀家」についてだと思います。
願證寺では特に檀家の制約はございませんが、ご依頼をいただければ年忌法要などのお手伝いもさせていただきます。
様々なご事情があるかと思いますので、その都度ご相談に応じて参ります。
お会いした段階での話し合いの席で、ご提案させていただきます。
葬儀はご家族ごとに全く違うご事情やご要望があるかと存じます。
願證寺では、施主様の些細な疑問・質問も受け付けております。
お気軽にご相談下さい。
願證寺では、ご法事・各種法要のご依頼やご相談も承っております。
また、ご葬儀前であっても、仏事についてのご相談にも対応しております。
ご法事を勤めるのにお困りの方や、長らくご法事をお勤めできていない方など、ご法事やその他、各種法要の件でお悩みのことがあれば、お気軽にご相談ください。
ご法事・法要には、ご自宅やホールなどへ出向いたしますが。
本堂をご利用いただくこともできますのでご要望の方はお申し付けください。
ご葬儀を他の菩提寺でされた方でも、各種法要のご依頼を承ります。
その他にもご事情やご要望がございましたら、まずはご相談窓口へお問い合わせください。
文明3年初夏上旬。
本願寺第8代蓮如上人北陸へご下向の折、強風のため沖島に漂流され一夜を過ごされました。かねて、堅田と沖島は交流があり蓮如上人のお噂を耳にしていた島民は上人より直々に浄土真宗のみ教えを聴聞するご縁を賜ったのです。
その中の一人宮内と申す者、上人のご教化に深く感銘し、上人のお伴を申し出るも蓮如上人よりご法義弘宣のため当地に残るよう勧化され法名「願生」をいただき一宇の道場を建立することとなりました。
これが願證寺の開基であります。
尚、道場から寺院に移行する形態を示すご本尊として16世紀ごろのものと思われる阿弥陀如来像のお軸一幅が現存します。
現在のご本尊である阿弥陀如来立像は宝暦8年(1758年)、本願寺第17代法如上人より免許されたものであり、当時の願證寺住職寂道の銘が木仏御礼に記されています。
また、現在の本堂は平成11年(1999年)に再建されましたが、その際棟木には文政5年(1822年)再建と記されていました。
参考:西居清三郎書写 願證寺由緒(願證寺住職大立著)
人生最後の儀式である葬儀は、故人様にとってもご遺族にとっても大切な儀式です。
故人様にとっては、残されたご縁ある方を仏法に導く儀式であり、ご遺族にとっては亡き方を偲び、自らも仏法に出遇う場であります。
当寺では浄土真宗の作法に則った、法要・儀式を執り行っております。どなた様もお気軽にご相談下さい。
寺院名 | 絶景山 願證寺(ぜっけいざん がんしょうじ) |
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宗派 | 浄土真宗本願寺派 |
住職名 | 本多 昌道(ほんだ しょうどう) |
住所 | 〒523-0801 滋賀県近江八幡市沖島町235 |
アクセス |
【公共機関】 JR琵琶湖線 近江八幡駅 北口下車 近江鉄道バス 近江八幡駅北口より『長命寺経由・休暇村行き』乗車 ⇒ 『堀切港』下車(所要時間約32分) 堀切港より沖島通船乗車。(所要時間10分) |
電話番号 |
050-8890-8124 050-8890-8124 |
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