ご自宅や葬祭場でのご葬儀に出向いたします。
弥勒寺では故人様の生前の宗旨・宗派を問わず、ご葬儀のご依頼をお受けいたします。
ご葬儀に関して、分からないことやご不安なことなど多々あると思います。
段取りのことや費用のこと、今後のお付き合いについてなど、ご遺族様のご事情を考慮しながらご相談をお受けいたしますので、遠慮なく弥勒寺までお問い合わせください。
ご依頼いただく際に、皆様が最も気になる項目として真っ先に挙げられるのは「檀家」についてではないでしょうか。
弥勒寺は檀家制度をとっておりませんので、檀家になる必要はございません。もちろん、ご依頼があれば年忌法要や法事のお勤めもさせていただきます。
様々なご事情などあるかと思いますので、ご相談に応じて、細かく設定しております。
お会いした段階での話し合いの席で、ご提案させていただきます。
参考例:お布施30万円の内容
読経(枕経・通夜・告別式・火葬場・初七日)
戒名(信士・信女)
塔婆(初三日・初七日)
葬儀はご家族ごとに全く違うご事情やご要望があるかと存じます。
故人様のご供養はもちろん、弥勒寺では施主様へのサポートも行います。
些細な疑問だけでも結構です。ご相談お待ちしております。
弥勒寺では、ご法事・各種法要のご依頼・ご相談も承っております。
また、ご葬儀前であっても、仏事についてのご相談にも対応致しております。
ご法事を勤めるのにお困りの方や、長らくご法事をお勤めできていない方など、ご法事やその他、各種法要の件でお悩みのことがあれば、お気軽にご相談ください。
ご法事・法要には、ご自宅やホールなどへ出向いたします。弥勒寺でのお勤めも承ります。
ご葬儀を他の菩提寺でされた方でも、年忌法要のご依頼を承ります。その他にもご事情やご要望がございましたら、まずはご相談窓口へお問い合わせください。
弥勒寺では、皆様のご要望に合わせてご祈祷を承ります。厄を払う、災いを取り除くというご祈祷、さらには心願成就として思いや願いを込めるご祈祷がございます。
ご宝塔祈祷とは、宝篋印塔(ご宝塔)の周りを読経しながら回り祈祷者の商売繁盛、家内安全、厄難消除などの諸願成就をご祈祷します。また、厄払いや七五三、お宮参りなどもこちらでご祈祷しています。
ご祈祷はお一人ずつ厳修致します。
祈祷者には、お札・小札・お供物を授与。
ご祈祷受付時間:8時~16時
新車購入時や車検時など、当山に伝わる『車体加持祈祷』を厳修致します。
ご祈祷はお一人ずつ(自動車一台ずつ)厳修致します。(複数台まとめてのご祈祷も可)
祈祷者には、お札・小札・車体守り・身体守り(印籠)・ステッカー・お供物を授与。
ご祈祷受付時間:8時~16時
地鎮祭、家屋の解体、井戸を埋める、転居・入居の際など、様々な場面に応じ、ご祈祷を出張で厳修致します。祈祷道具はこちらで準備しますが、ご祈祷の内容によってはお客様にご準備していただく物がある場合もございますので、詳しくは当山までお問合せ下さい。
〈参考〉家屋解体前祈祷 東海市内 10,000円~
当山は天平勝宝元年(西暦749 年)行基によって開基、弘仁5 年(西暦814 年)に一宇を建立されたのが当寺の起因とも伝えられています。
御本尊は弥勒菩薩で、最盛期は一山六ヵ寺七堂伽藍と知多郡屈指の一大寺でした。しかし、関ヶ原の戦いの直前に、石田光成方の鳥羽城主九鬼嘉隆の軍勢により、本尊弥勒菩薩と仁王像を残して焼失してしまいました。その後、尾張第二代藩主徳川光友の寄進により、元禄年間(1668~1704)に再建復興されたといわれています。現在は真言宗智山派に属しており、知多四国八十八箇所霊場の第83番札所でもあります。
はじめまして。
弘法大師のお教えを代々継ぐ、真言宗智山派に属する弥勒寺と申します。
当寺は信徒様の諸々の願いが叶うよう、代々祈祷専門道場として祈願を中心に活動をしてまいりましたが、時代変化の中で葬儀やご供養も取り入れ寺院運営をしてまいりたいと発願いたしました。
皆さまの心の拠り所となれるよう努めます。ご相談いつでも承ります。お気軽にお問い合わせ下さい。
寺院名 | 待暁山 弥勒寺 (たいぎょうさん みろくじ) |
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宗派 | 真言宗智山派 |
住職名 | 木村 達章(きむら たっしょう) |
住所 | 〒477-0031 愛知県東海市大田町寺下4番地 |
アクセス |
【公共機関の場合】 名鉄常滑線「太田川駅」から徒歩10分 【お車の場合】 伊勢湾岸自動車道「東海インター」から車で10分 |
電話番号 |
0562-33-1145 0562-33-1145 |
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