葬儀、永代供養、法事、その他仏事や修行体験などご相談下さい｜常歳山 勝胤寺｜曹洞宗
こんなご要望はございませんか？
- 佐倉市で葬儀を頼めるお寺を探している
- お寺で厳かな葬儀をお願いしたい
- 初めての喪主なので色々相談したい
- 自然に囲まれた場所で供養したい
- お墓の後継者がいなくて困っている
- お寺で坐禅や修行の体験をしてみたい
すべて、勝胤寺にご相談ください
葬儀のご案内
葬儀は急を要する場合が多いため、戸惑う方も多くいらっしゃいます。
そんなご不安やお悩みが解消され、安心して故人様をお送りできるよう、勝胤寺がお手伝いいたします。
直接施主様とお話いたしますので、故人様のご意向やご遺族のお気持ちに寄り添い、より親身に対応いたします。
ご葬儀について
故人様の生前の宗旨宗派は問いません。初縁の方でもご葬儀のご相談、ご依頼を承りますので、ぜひお問い合わせください。
菩提寺のない方や、まだ戒名をお授けになっておられない場合には、当山がお授けいたします。
葬儀社のご手配についても、ご相談をお受けしておりますので、ご不明な点がございましたら、お気軽にご相談ください。
会場について
ホールや葬祭場、ご自宅など、ご希望の場所に出向いたします。
当山のある千葉県佐倉市を中心に、習志野市や成田市、東京の東部地域など、車で2時間くらいの範囲をと考えておりますが、その他の地域でも、一度ご相談ください。
お寺で執り行う「寺院葬」も承っております。ご希望の方は、ぜひご相談ください。
お布施について
「お布施」は葬儀費用ではなく、仏道修行のひとつである“施し”ですので、金額の明示は難しいものです。
しかしながら、お布施についてご不安がおありかと思います。ですので当山では、ご相談にて決めさせていただいております。
ご家庭のご希望やご事情などをお聞きした上で、施主様のご意向に沿えるよう対応いたしますので、まずはご相談ください。
法事について
葬儀が終わっても、初七日、四十九日、新盆、一周忌･･･と法事が続いていきます。
法事は故人様の冥福を祈るために行う仏教の儀式ではありますが、故人様のご供養と共に、故人様を介した繋がりというものも感じていただければと思っております。
葬儀からその後の法要まで一貫してのご依頼・ご相談もお受けしております。法事を勤めるのにお困りの方や、長らくご法事をお勤めできていない方など、法事のことでお悩みがあれば、お気軽にご相談ください。
永代供養のご案内
昨今、後継者の問題や金銭的な理由で、お墓を持たない（持てない）というお悩みをよく耳にします。
当山では、お一人暮らしや身寄りのない方々、或いは様々な事情をお持ちの方々のために、永代供養墓を建立いたしました。豊かな自然の中で、来世を安心して過ごしていただけます。
また、従来の墓地での供養、ご遺骨のお預かりやご位牌供養なども承っておりますので、ぜひお問い合わせください。
永代供養墓
当山の永代供養墓は、合祀にてご供養いたします。
生前の宗旨宗派に関係なく、また、ご葬儀を他の菩提寺でなさった方でもご利用いただけます。
納骨後はご遺骨をお返しできませんので、ご了承ください。
故人様が無縁とならずに、いつまでも安らかでいられるよう、毎月の月例供養などを、ご遺族様方の集い「合同供養会」に参加された方々とともに勤行いたします。
霊園について
勝胤寺の霊園は、境内の豊かな自然に囲まれた風光明媚な霊園です。深い緑に覆われた霊園は、四季折々の美しい姿を見せながら、そこに吹く爽やかな風がお参りに訪れた方々の心を癒してくれます。
駐車場を完備しているため、お車でのご来山が可能です。
お墓を移そうとお考えの方、代々のお墓の建立をご検討の方は、ぜひ当山をご利用ください。
ご位牌供養・お焚き上げ
故人様の魂が宿るとされている位牌は、より身近に感じていただけるのではないでしょうか。当山ではご位牌でのご供養もご相談・ご要望を承っております。また、先祖代々のご位牌やその他の仏具のお焚き上げもいたしますので、ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
ご遺骨の一時お預かり
納骨先でお悩みのご遺族様のご相談、納骨までのご遺骨のお預かりを承っております。お預けされている間は、故人様が寂しがらぬよう、定期的にお花などのお供えをしていただくことをお勧めいたします。
その他の供養について
当山では、上記のご供養の他にも、施主様のご期待に沿えるよう、さまざまなご要望にお応したいと考えております。
現在ご供養でお困りのことやご相談がございましたら、ぜひお問い合わせください。
勝胤寺について
勝胤寺は、享禄元年（1528年）に能登の祖院で典座職を務めたことがある華翁祖芳大和尚によって開山いたしました。
当時、開山を招ねかれた開基千葉勝胤公は下総を統括する立場にありましたが、応仁の乱以降の内訌状態は千葉一族にも及び、「千葉介」という役職にあっても、その権威は既に地に堕ちていたものと思われます。
鎌倉の幕府の力も失墜し、全国各地で千葉県と同じような混乱した社会状態に陥り、後に“戦国時代”とよばれる状況下にありました。
勝胤公は下総の頭領として、地域の安定を如何にはかるべきか、苦心惨憺の日々を過ごされていたと思われます。当時を伺い知ることの出来る古文書によりますと、開山は勝胤公に対し、「黙とは何か」という参究課題を与えて坐禅指導されていたようです。当山の参禅会では、この「默の参究」を参考に弁道致しております。
行事のご紹介
当山は、檀信徒の方々だけでなく、ご縁を頂いた方、地域のみなさまが当山を身近に感じていただけるよう、様々な行事に努めております。下記は一部となりますので、詳細につきましては当山へご連絡ください。また、各種行事の開催状況につきましても、随時変更する場合がございますので、お気軽にお問い合わせください。
| 定例行持 | 坐禅会、写経会、お経を読む会… |
|---|---|
| 年間行事 | 大般若会、涅槃会、花祭り茶会、施食会、秋彼岸合同法要、成道会… |
| 特例行持 | 一茶堂摂心会、誓願会、略布薩、お茶の稽古、茶懐石料理教室… |
| 護持会行持 | 護持会総会、すす払い清掃会… |
寺院概要
- 電車でのアクセス
- 車でのアクセス
京成本線 大佐倉駅から徒歩5分
東関東自動車道 佐倉I.C.から約15分
お問い合わせ
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050-1866-1523
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